対象となる読者
- わりとちゃんとしたNrealアプリを作ろうという人
- 1ヶ月以上制作するなら、本記事の対応コストは回収できそう
- ある程度はUnityを使ったことがある人
- スクリプトをプレハブに付けたり、非同期リソースロードしたり
やるべきこと
- Nrealアプリの開発環境構築
- Nrealアプリ開発前に NRSDK の Demo を実行
- Nrealアプリで追従UIやエラーログを表示する方法
- Unity でプリプロセッサディレクティブ(条件付きコンパイル)を使う方法
- Unity でデバッグリソースを除外してビルドする
- Nrealアプリの実機でのCPU処理計測(UnityアプリのスクリプトでのCPU処理計測)
手順1, 2 でNrealのことを知り、
手順3 で開発速度を上げ、
手順4, 5 でDevelop版とRelease版を区別し、
手順6 でCPU処理負荷増加に気付けるようにする。
手順4, 5, 6 はNrealに限らず、一般的なUnityアプリ開発でも使える。